会社案内

スリーブイは身近にあるパッケージを作っています。

抜型とは、紙やゴムなどの材料を切断するための型のことです。ベニヤ板にパッケージの展開図通りにレーザーで溝掘り加工をして、刃物や折り目を作るための鋼材を溝にはめ込みます。印刷された紙やゴムなどの切断したい材料を、抜型にセットしプレスすると展開図どおりに切断され、組み立てると製品が完成します。

「抜型」という言葉自体は、聞きなれずほど遠い感じがしますが、お菓子の箱や日用品のパッケージ等、実は生活の中にある身近なものを作っています。

私たちスリーブイは常にお得意様の立場に立ち、実際に商品を手にしたお客様に評価を頂けるモノを創るため日々精進しています。どんなこともお気軽にご相談ください。

代表取締役 金澤毅

会社概要

設立 1971年5月1日
代表者 金澤毅
従業員数 14人
資本金 8,000千円
事業内容 印刷、紙器、パッキングの抜型、企画、デザイン、製品化
本社所在地 〒133-0052 東京都江戸川区東小岩5丁目33-18

沿  革

1965(昭和40)年11月 タケイ製作所 創業
1971(昭和46)年5月21日 有限会社スリーブイ 設立日
1973(昭和48)年7月 コンピューター設置(紙器設計)
1975(昭和50)年12月 本店移転 現在の江戸川区東小岩5-33-18
1975(昭和50)年12月 CAD器設置
1985(昭和60)年12月 炭酸レーザー加工機設置
1990(平成2)年6月 自動曲げ機設置
1990(平成2)年6月 マスターカット機設置
2007(平成19)年5月 7RV.自動曲げ設置
2013(平成25)年12月 全株式を株式会社スヴェンソンに譲渡
株式会社スヴェンソンの子会社となる
2014(平成26)年3月25日 9月から3月に事業年度を変更
2014(平成26)年4月14日 株式会社スリーブイに商号を変更
2014(平成26)年6月21日 レーザーカット加工機設置
2014(平成26)年7月 ウォータージェット設置
2016(平成28)年6月 簡易自動打抜き機設置
2017(平成29)年6月 自動刃曲げ機追加設置
2018(平成30)年10月 自動刃曲げ機追加設置
2020(令和2)年8月 ファイバーレーザー溶接機設置
2021(令和3)年3月 3Dプリンター設置
2022(令和4)年7月 ミマキ製図機設置
2023(令和5)年12月 自動刃曲げ機追加設置
2024(令和6)年6月 ティグ溶接機設置
2024(令和6)年8月 3Dプリンター追加設置
2024(令和6)年10月 自動罫線切断機設置

関連企業

株式会社スヴェンソン

〒107-6017 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル17階
TEL:03-3586-0011(代表)

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